小説を書くということ。

こんにちはです。
 
金麦のCMで、女優さんが着ているような縞の浴衣が欲しい霧内です。
 
あれ、凄く素敵じゃないですか?
 
でも、買うとしたらお高いんだろうな~。
 
さて。
 
つれづれに小説を書くということについて書いてみる。
 
私が小説を書けるようになったはもしかしたら、アメブロのお陰かもしれないという話と、やはり作家塾で言われたことは正しかったという話。
 
まずはアメブロの話。
 
以前は別アカウントで、ハンドメイドのブログをやってました。
 
いや、正しくは、ブログ記事を書いて小金を稼ごうとブログを始めたものの、閲覧数増やすのにあれやこれやしてるうちにハンドメイドしてる方のブログに当たり、元々そういうのが好きだったのもあってどっぷりハマってしまったって言うのが真実。
 
まあそのあたりの事情はおいておいて。
 
一時期、アメブロのブログネタにハマってました。
 
平日は1日1回、ブログネタのネタで記事を書く。
 
そうやってほぼ毎日書いていくと、判定がだんだん上がってきたんですよね。
 
やっぱりテーマがあって、意識はしてなかったですが起承転結で書くようにしてると、筆力が上がってくるんだと思います。
 
ある程度それを続けて、ある日突然、小説書いてみたら、いままで完結できなかったが完結できるようになったんですよ。
 
なので、小説を書いてみたいけどどうしていいのかわからない、という方は、気軽にブログネタからはじめているといいと思う。
 
そして作家塾で言われたことは正しかったという話。
 
毎回、作家塾では主人公の成長が見られない、と言われてきました。
 
でも恋愛ものにそんなものが必要なのか……? とも思ってたんですが。
 
必要でしたね!!
 
今回、入賞した作品。
 
主人公、予定外におどおどして人の顔をうかがうばかりの、ほんとよくない子でした。
 
でも最終、自分の意見をはっきり言う子に成長。
 
やっぱりね、そこがよかったんだと思うんですよ。
 
男性を格好良く! イケメンに! はクリアしてたんだと思います、いままで。
 
その点では読者受けがよくてそこそこ人気が出た。
 
でも主人公が最初から最後までどっちかというと流されて、なにもしないまま終わる。
 
せいぜい、恋愛に奥手な彼女から告白する、くらいでした。
 
そのあたりを今回、改善したら入賞でしたからね。
 
……まあ、確率的は1/30でしたけど(笑)
 
作家塾で言われたことは、正しかったんですよ。
 
今後はそのあたりを踏まえて、書いていきたいと思います。
 

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