公開しました。『妄想恋愛』

エブリスタにて恋愛短編を公開しました。


所属したゼミの准教授、早乙女先生は、30を越えてもいまだに彼女がいたことがないように見えた。
けれど私は先生の、妻子の存在を知ってしまう。
「……妻は僕にはもったいない人です」
妻、そう呼ぶときの先生の声は、深い情愛に溢れていた。
そんな先生に私は……。

……という内容のお話。

詳しくはサイトへゴー!

某新人短編賞に出したのですが、箸にも棒にもかからず。

もう1年チャレンジしてるんですが、全然ダメでしてね……。

ノベル大賞も1次すら突破できなかったですね……。

なにが悪いのか、さーっぱりです。

やっぱり、眼鏡リーマンと会社員女子の話じゃないと厳しいんですかね……?
↑どういう基準?

いままで入賞してきた作品のほとんどが眼鏡リーマンと会社員女子の話……でもないか。

いままで賞金をもらった作品は両手で足りる程度なのですが、眼鏡リーマンは3というか4というかですね……。

はっきり眼鏡リーマンのオフィスラブと言えるのは、2+書籍収録された作品のみですね。

ひとつは眼鏡社長と会社員女子だけど、眼鏡社長は話最終部にならないと眼鏡社長じゃないという話しだし。

高校生恋愛も、探偵エンターテイメントも、SFだって入賞できたし!!

今回の受賞で小説としての最低基準はクリアできてるんだろうと思われるので、ほんと、なんでダメなのかまーったくわかんないんですよね……。

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めがじょ、霧内杳の日々を語る徒然ブログ。

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