オフィスラブというファンタジー

こんにちはです。
実家に帰省中の霧内です。
締め切りはヤバいんですが、色々ありましてね?
まあ、実家帰省中はいつもなら全く書けないんですが、今回は寝る前に1,2時間程度書けそうなので、少しは進むかと……。
もう折り返しに来てますし、残り日数でギリギリなんとかなるかな??

さて。
私、作家塾に通ってるんですが。
通ってる作家塾っていうのが技術を教えるところではなく、ストーリー作りメインのところなんですね。
書いてきた800字のプロットを互いに読み合い、講評するっていうのが主な授業内容です。

それでですね。
もちろん講師と、講師の旦那さんでプロデューサーも講評をするんですが。
PD、……なぜか拙作について講評ではなく概念を語り出す。

こういう、オフィスラブに興味があるらしいですよ。
作品としてではなく、文化として??

昔から、それも井原西鶴の時代からこういう作品は存在したので、需要はあるのだろうと。
それでもってどうしてこういう作品が受けるのか非常に関心がある、と。

……うん。

私が書いてるのはふつーのオフィスラブで、まあ、現実的はありえない、あったら確実にセクハラで訴えられる、ファンタジーなので。
……そんなに考察されるようなものではない(笑)

なんだかもう、毎回、おかしくてですね。

PDにそのようなことをいわれながら、オフィスラブ系の小説って、BLとおなじ、ファンタジーなんだよなーってさい確認しています。

ファンタジーですよね、実際。

でも、だからといって、ファンタジー小説に区分するのはおかしいんですよ。

エブリスタの恋愛カテの、ファンタジータグみてると、普通恋愛が平気で入ってるんですよね。
恋愛ファンタジーって異世界ものだと思うんですが……違うんでしょうか??

BLだってファンタジーですけど、ファンタジー小説には分類しないですよね?
BLのファンタジーって異世界ものだったり、人外ものですよね??

なんだか最近、ちょっとモヤモヤします。

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