ちょっと不思議なお話

おはようございます。

いまだに、衣更えができていない霧内です。

……そろそろしないと本気でヤバい。


さて。

先日、お義兄さんが亡くなり、お葬式だったんですが。


……不思議なことが。


夜伽は私と旦那、ふたりで斎場に泊まりました。

夜中、0時を回り、ちょうど寝入るタイミングで、バチンと音が聞こえました。

え?なんの音?と思いつつ、寝ようとするものの、その後何度も、バチン、バチンと。

紙コップの底をはじくような音とでも言うんでしょうか。

旦那は外が騒がしいからそれじゃない?と言うんですが、あきらかに部屋の中でしている。

それでも気にしないように寝ようとしたんですが、今度は。

隣のホールでなにかが動く気配がするんです。

入り口からご遺体が安置してある方向へ、さーっとなにかが動いた気配が。

いやいやいや、気のせいだしと、この日は寝ました。


んで翌日。

家に帰っていた義弟くんが、兄ちゃんが帰ってきていた気がするって言うんですよ。

その時間がちょうど、0時半頃。

ええ、異音がしていた頃です。

しかも旦那、気のせいとは言ったけど、音は確かにしてたんだよなー、とか言うし。

あれは一体……?


さらにですよ。

火葬場で待ち時間に、控え室の電気が一度、消えてつきました。

電気系統のトラブルだったと言えばそうなんでしょうが、ここまでくるともう。


まあしかし、変な音がするとか気配がするとかは思ったものの、不思議と怖いとは感じなかったんですよね。

あれってやっぱり、お義兄さんだったのかしら?

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