句読点のお話。

こんばんはです。

実家から無事に帰還した霧内です。

実家帰省中は旅行に行ったりしたんですが……その話はまた。


さて。

句読点の話です。

最近、デザインをやっている方から、名刺の依頼をよく受けるけれど、なぜもの書きはキャッチの最後に「。」をつけるのか、と訊かれました。


……ん?


そういや、私もつけますね。

このブログのタイトルだって、ついてます。

もうね、あれだと思うんですよ、もの書きは文章の最後に句点がついていないと気持ち悪い病(笑)

あと、文章の最後には無意識につけてしまう病(笑)

きっとこの2つだと思うんですが……違いますか?


彼女曰く、キャッチに句点はいらないだろうってことなんですが……。

確かに、いらない。

でも、つけないと気持ち悪い。

きっともう、これは治らない(笑)


表紙だとか依頼するとですね、高確率で句点が消えます(笑)

私の場合は「まあ、別にいいし~」と、自分のタイトルの方を句点なしの表紙に合わせちゃいます。

でも中には、「どういうこと!?」と怒る人もいるでしょう。

けどあれですよ、世間では句点は重要じゃないんです。

むしろ、なくていいものなんです。


だいたい、あれじゃないですか?

LINEとかで句点を打つ人はきっとあまりいない。

最近の若者は特にです。

句点があると返って、堅苦しくて拒絶している感じがするそうです。


たぶん、ですが。

句点にこだわっているのはもの書きくらいです。

まあ、日頃文章ばかり書いているので、最後に句点がないと落ち着かないのはよくわかる。

私も気持ち悪い。

それにもう、文章になると手癖で句点を打つ人種なんだから仕方ない。


まあでも、それは少数なわけで。

句点なしにも慣れていかないといけないな~なんて思いましたさ。


でもやっぱり、句点を打ってしまうけど(笑)

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